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佐藤 悠基

佐藤 悠基

キャプテン

出身地静岡県
出身校佐久長聖高校、東海大学
生年月日1986年11月26日

幼少期、そして家族のこと。

—走ることに目覚めたのは、いつですか?

陸上を始めたのが小学校の時で、その当時は水泳も結構力を入れてやっていました。水泳のジュニアオリンピックカップにも出場したんです。

—もし陸上に出会っていなかったら?

中学からはずっと陸上一本でやってきたので、まったく想像がつかないですね。ただ、幼稚園児の頃になりたかったのは宇宙飛行士。今でも星を見たりするのは好きです。

—ロマンチストですね (笑) 。ところで、昔お父様が投てき競技をされていたそうですが、親子で陸上競技について話をしたりすることもあるのですか?

父は競技について何も言わないのですが、母からはダメ出しを受けることがあります (笑) 。試合後に「もっと粘って走れ」みたいなアドバイスを受けたりとか…。苦しくても顔に出ないので、あまり頑張ってないように見えるのかも知れませんね (笑) 。

—ご自身も一人の父親という立場ですが、息子さんにもやはり同じ陸上選手になってほしいと思ったりするものですか?

自分自身が自由に育てられたので、息子にもスポーツに限らず、何でもいいから好きなことをさせたいと思っています。音楽などの文化系でも、それ以外でも何でもOK。ただ1歳4ヶ月にしてすでに頭角を現していて、足の力や蹴る力がスゴイんですよ (笑) 。

—将来有望ですね!

陸上について。チームについて。

—長距離走をされている方は「自分の限界との闘いだ」とおっしゃる方が多いと思うのですが、走っている瞬間に「これが限界だな」と感じる時ってあるのでしょうか?

長い距離になるといろいろ考え過ぎてしまうので、弱気になったら終わりだなとは思いますね。例えば、ロンドンオリンピックの選考があった日本選手権の1万mの時は、後輩と競り合って並ばれかけたのですが、残り50m位で「最後はどうなってもいい」とがむしゃらに走ったら、意外なほど体が動いたんです。その時には、気持ちで何とかなるものがあるんだなと思いました。

—やはり長距離走の選手には強靭な精神力が必要なのですね。そんな佐藤選手でも、やはりレースの前は緊張されるものでしょうか?

オリンピックや世界選手権はチャレンジャーの気持ちで臨めるので、あまり緊張はしなかったですね。どちらかというと国内の大会、日本選手権などは連覇がかかっていたりするので、「勝たなきゃいけない」というプレッシャーを感じます。といっても一週間前位が一番のピークで、当日はある程度集中しているせいか、それほど緊張しません。

—佐藤選手の場合、選手としての重圧だけでなくキャプテンの重責も担っているわけですが、その立場から見て日清食品グループ陸上競技部はどんなチームカラーですか?

今は明るいポップなチームカラーかな。その明るさも良いのですが、キャプテンとしては闘うチームとしてもっと深みを増し、研ぎすまされたカラーを出していきたいと思っています。特に若手は危機感を持ってもらって、僕らをつきあげるくらいの存在になってほしい、というのが本音ですね。

私生活と自分自身について

—ここからはプライベートなことをお聞きします。普段から食生活は気をつけていると思いますが、食べ物の好き嫌いはあるのでしょうか。

地元が沼津から近かったせいか、寿司や刺身などの生魚を中心に魚介系が好きです。他には、昔からホルモン系の焼肉が好きで、学生時代にも脂身の多いカルビなどはあまり食べなかったですね。嫌いな食べ物はシナモン! 匂いが本当にダメで、入っていたらすぐに分かります。あとはドライフルーツや抹茶が苦手で、ステーキなどの付け合わせに添えられている甘いニンジンもダメです。栄養面を考え、ニンジン自体は食べるようにしていますが…。

—意外な食べ物が苦手なんですね (笑) 。休日はどのように過ごされているのですか?

ショッピングはよく行きますね。セレクトショップとかをはしごして、気に入ったものがあれば買うという感じです。子供服のお店も、ふらっと入ってみたりします。

—佐藤選手、オシャレですものね。それ以外は何かありますか?

音楽もジャンルを問わずよく聴きますね。実は「いきものがかり」の皆さんと食事をする機会があったので、最近は彼らの曲をよく聞いています。ライブにも何度か行かせてもらいました。

—では最後に、自分の中で「ここを直したい」という部分があればお聞かせください。

もうちょっと周りに気を使えるようになれるといいかな (笑) 。基本的に陸上選手は自分との戦いなので、どうしても自分中心になってしまいがちです。細かいところに気を使えていないのかな、と感じることがありますね。あと、遠征時などに外国人選手とコミュニケーションをとるためにも、もっと英語が話せるようになりたいです。お互いの言いたいことはだいたい分かるのですが、いろいろと情報交換できれば自分の幅も広がると思うので。

—今後の英語でのコメントを期待していますね! 今日はありがとうございました。

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