日清食品グループ ホーム > 日清食品グループ陸上競技部 > 陸上ブログ
陸上ブログ選手への応援メッセージをお待ちしています。投稿フォームはこちらから
諏訪 利成 『テトリスのように“練習ブロック”を積み合わせます』
2006年10月 6日 (金) 
“練習でのこだわりはありません。”

こだわりがない分、気持ちの持っていき方が面倒です。
こだわりがあれば何をやらなきゃいけないとかあるじゃないですか。
そういうことを思わないようにしています。

練習への取り組み方は、“流れ”に乗っている感じです。
試合に向けての流れの中で、その日その日、また時間によってもやることが違ってきます。

毎日の練習は、朝起きて1時間前後走ります。
疲れたときや気持ちが乗らない時は、走りません。

そして、普段は午前中に練習をします。
毎日全力で走るわけにはいきません。
ケガをしてしまいますから。
合宿の時は、朝と午前と午後の3回練習するときもあります。

練習は、長い距離を走るか、短い距離でインターバルをします。
一つのインターバル練習の例としては、1000mを10本走ります。
トラック1周が400mなので、2周半で1000mです。
1000M全力で走ったら一分くらいゆっくり走ります。その繰り返しです。

試合ごとに“ブロック”を積み合わせていくのです。
体調に合わせた練習をぎりぎりのところでしていきます。
“テトリス”と同じです。

積み上げ方で、きれいに積める時もあれば、
バラバラに積んで穴だらけになることもあります。
組み合わせ方によって効果が違います。

外の枠は“生活”です。
その枠の中に、練習というブロックを積み合わせていくのです。
ですから、生活がデタラメだと練習ブロックを積んでも
隙間ができてしまいます。
すべて正しい生活は無理でしょうが、適度に整った生活をすれば、
練習ブロックの組み合わせ方次第でうまくいくのです。

今回(12月の福岡国際マラソン)は、いちばん気持ちが入っています。


陸上ブログ