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2006年10月のエントリ
2006年10月30日 (月) 
高知で生まれ育ち、陸上を始めたのは18歳です。
高校を卒業するまでは、サッカーをしていました。
NISSINは、持てる能力を分析すると、組み合わせと調整次第で優勝を狙えるチームです。
そんなチームに在籍できることがうれしいのです。
“駅伝”で走りたいです。

練習でのいちばんのこだわりは、“足の裏から伝わってくる足音や感触”です。

1.“タイム”にこだわること
タイムは、早くても遅くてもダメなのです。
気分が乗っている時も、増やさないようにしています。

調子のいい時は、時計をつけなくても、ちょうどくらいのタイムで走ります。
そうすると、前後の練習がつながってきて、ピークが合ってくるのです。

例えば、試合で5000mをこれくらいで走りたいというタイム設定をします。
そして、距離を分割し、タイムを換算するのです。

5000mは、400mだと12周半です。
400mを何秒で走れば、設定タイムで走れるかを考えるのです。

まずは、400mを12回、そのペースを体に覚え込ませるのです。
それができるようになると、今度は1000mを5回走る練習をします。
そして5000mを走るというように、距離を伸ばしていきます。

また、同じペースを刻むので、5000mの倍のタイムで10000mも走れます。
10000mが走れると、5000mが楽になります。

2.“動き”と“走るフォーム”を常に考えながら走ること
燃費のいい車はよく走ります。それと一緒です。
楽そうに走っているのに、時計をみたら速いという走りをしたいのです。
マラソンをやりたいので、効率のいいフォームで走りたいです。

腕のふり方や、首を前後にしたり、胸を張ったり、猫背にしたりと、体の角度で走りは変わってきます。
理想のフォームは毎日変わるので、修正しながら走っています。

試合に向けて、階段を昇る間は、“出来る練習”をします。
リズムや足音を総合的に判断して、自信がついたら“頑張る練習”をします。

もうすぐ頑張る練習に入ります。


2006年10月27日 (金) 
練習でのこだわりは、あまりありませんが、自然体で走るようにしています。

その日、その日で体調が違います。
余裕がある時は楽しそうに走っているし、余裕がない時は数字ばかりを追ってしまう、
あきらかにあせっているのです。そんな時、いい結果は出ません。
走れている時は無の状態なので余計な事が入ってこないのです。

自然にできているのがいいと思いながら練習してます。

それからベテランなので、若い選手と一緒に走れるというのは刺激になっていますね。
力をもらっています。

私は小学校の頃からサッカーをやっていました。
中学ではサッカー部がなくて下半身を鍛えるために陸上を始めました。

それから高校、大学、実業団と自分はまわりの人に恵まれて
ここまでやってこれたと思います。

いい時も悪い時もいろんな方からふとしたところからアドバイスを頂きました。
人生、一期一会、人との出会いは一生に一度であると思い大切にしたいですね。
上達するには練習ばかりではないと思います。

また、最近野球を始めた自分の子供を見ていて、改めて初心を思い出しました。
まずは自然に競技を好きになり楽しむ事が、本当に大切な事なのだと実感しています。

無理矢理押しつけて練習したって上達しない。何歳になっても同じ事ですね。


2006年10月25日 (水) 
“走ることが大好き”です。
走ることは、見た目はシンプルです。
でも、レースには、駆け引きがあったり、心理状態の探り合いがあったりと、奥が深いのです。

中学では陸上部がなかったので、バスケットボールをしながら、陸上大会の時には出ていました。
高校で陸上部に入りました。

1.必ず“体をつくって”から練習に臨みます。
朝は弱い方なのですが、早く起きます。
6時集合なので、5時に起きます。
起きていきなり走ったら、調子よく走れません。
本練習でもそうなのですが、必ず“体をつくって”から練習に臨むようにしています。
ストレッチと軽い補強(腹筋・背筋)をします。
ストレッチは3パターン必ず行い、ストレッチボードにも乗ります。
“安心したい”から、準備するタイプです。

2.マラソンを目指しているので、距離を踏めるような練習をしています。
淡々と走ることができる長距離は、自分に合っていると思います。
チーム内にも、マラソンの先輩方がいるので、その練習は参考になります。
また、走ること以外にも、筋トレに力を入れています。
特に下半身を鍛えるために、ウエイトトレーニングをしているのです。

3.あまり周りに惑わされることなく、自分のペースでやっています。
結果を出さなきゃ、練習しなきゃという気持ちから、自分を追い込んでいました。
そして“負けず嫌い”なので、悔しがっている姿を表に出すことはありません。
弱みを見せるのが嫌なのです。
でも今は“自分のペースで”やっていこうと思い取り組んでいます。

走れているか走れていないかで、生活も心理状態も全部関わってきます。
走ることがすべてなのです。
だからこそ、走るために、体のことを考えた生活を心がけています。
私生活から厳しさを持って行動するようにしています。


2006年10月20日 (金) 
練習でのこだわりと心掛けていることは、監督からよく言われていることでもありますが、
“ムリ、ムラ、ムダをなくし、練習を継続する”ことです。
そしてそれを実行する為に、“モチベーションを高い位置で維持する”ことです。

自分の性格は“せっかち”です。
徐々にやっていかなくてはいけないところを、あせって階段とばしにやりがちです。

結果をすぐに求めると、“ムリ”な練習に走りがちになります。
そうすると、心身ともに疲れたり、体調を崩したり練習に“ムラ”がでてくるのです。
結局、継続した練習ができずに、やってきたことが“ムダ”な練習になってしまうのです。

最近分かってきたことが2つあります。

1.以前は“やりたい理想の練習”と“現状”(特に故障からの復帰後)のギャップがあり、それをきちんと理解せずに、理想ばかりを追ってしまう傾向がありました。

自分のレベルを上げていく作業はある程度の年齢までいくと、つねに右肩あがりじゃないと思います。
横から見た階段のように横ばいになるときがあってもいいし、その横ばい状態が長くなるときもあると思います。
だから、自分の今やれることを確実にやっていくことが大切ではないかと思っています。

2.以前はモチベーションに波がありました。大学の監督にも言われ、白水監督にも指摘されていました。何故かと考えてみましたが、結局はケガをしている状態から復活したときに上がりすぎていたのです。そして余裕のないムリな練習をすることにより、心身に疲れが出たりしてモチベーションが下がったり・・・。そのことを、最近ようやく自覚できました。

人より高いレベルで何らかの結果を出している人は、モチベーションは当然高いと思います。

でも、モチベーションがマックスの状態は続きません。
疲れてしまいます。
だから、なるべく高い位置でモチベーションをキープして、大事な練習・試合でさらに
上がるようにコントロールしていくようにしています。

それともう一つ、自分の中でこだわっている事は「動き」です。走り方、体の使い方です。

フォームにこだわるようになったのは高校の恩師の影響が強いです。いつも口うるさく言われていましたので・・。

強くて速いランナーのほとんどの人が、滑らかで無駄のないフォームで走っていると思います。諏訪利成さん、藤田敦史さん、福士加代子さん、高橋尚子さんなど、自分がお手本としたい人たちです。

短距離の選手が走り方をとても研究しているのに、同じ走ることの中で長距離だけ走り方にこだわる人が少ないのは不思議な気がします。

滑らかで無駄のないフォームになるよう、これからも自分なりに追求していきたいと思います。

練習の結果、大事なことは“人との勝負に勝つこと”だと思っています。
日々の練習で少しずつ“自分の肉体も精神も進化”させ、もっと強くなれるよう精進したいと思います。


2006年10月18日 (水) 
小学校に上がった頃から、スイミングスクールに通いながらも、
遊びのひとつとして両親と一緒に走っていました。

小学6年の時、SBのちびっ子マラソン全国大会で優勝したのが、
本格的に陸上を始めるきっかけとなりました。
NISSINの小学生陸上競技大会では、地区大会にリレーで出場し、決勝2番でした。

中学では、全国大会1500mで優勝。
高校では、国体と日本ジュニア5000m優勝。
大学では、関東インカレ優勝。
箱根駅伝はチーム力不足のため出場できませんでしたが、
NISSINに入ってから東日本実業団駅伝を走り、区間賞を取れた時はうれしかったです。

1.故障しないように気を付ける。
自分で決めたメニューはなるべく全部こなします。
でも、足が痛いときや違和感があるときはやめ、メリハリをつけるようにしています。
小さい頃から故障が多いタイプでしたので、故障しないように気を付けています。
最近は少し距離を踏む練習をするようにしています。
そして、いつも“体のバランスをチェック”しながら走っています。
筋トレの一環として、体幹トレーニングを取り入れています。
週一回、体幹を鍛えて、走る時に重心がうまく前に進むようにチェックしているのです。

2.自分の“リズム”“ペース”で練習する。
特にNISSINに入ってからは、周りが強いし、練習の質が上がるのであせりがありました。
故障したときも、早くみんなと合流しようとしすぎました。
段階を踏まないとだめですね。
だから、今は自分のペースで練習し、周りには流されないようにしています。

3.試合を意識する。
例えば、10本を走るとき、ただ走るのではなく、
「今日はラストを強くいってみよう」など、意識しながら走るのです。
レースをイメージしながら、“練習で走る1本1本の中に変化”をつけるようにしています。

“走る”ことは、ずっとやってきたことなので、“生活の一部”です。
つらい時もありますが、それを乗り越えた時、勝負に勝った時は気持ちがいいです。
やり遂げた時の達成感がいいのです。“走ることは自分の全部”です。


2006年10月16日 (月) 
走っているときはいろんな人の力をもらって、応援してくださる方々の思いが私を走らせてくれている気がします。

入社してから駅伝ではアンカーをやることが多く競ってゴールすることが多いのですが、いつも自分の力以上にたくさんの応援してくださる皆さんの思いが走らせてくれてる気がします。

だからいつも応援してくださる方や支えてくださる方に感謝します。

1.なぜ今この練習をするのかをしっかり自分で理解した上でやる。
「練習内容の意味を把握しながらやれ」という監督のことばを胸に走っています。

2.全力でやらない。いっぱいいっぱいでやらない。
大学の時は、全力でやっていました。
私は不器用なので、1つのことしかできません。
1つのことに集中します。
社会人になってからは、腹八分くらいで、継続して練習できるよう心がけています。

マラソンでまだ納得のいく結果で走れてないので目標を達成できるように取り組みます。

とにかく走れているときは気持ちが充実しているのですが故障などで走れないときは気がめいります。
そんなとき、気を紛らわしてくれるのは子供の笑顔です。


2006年10月13日 (金) 
私の部屋は、“ジュリアス記念館”です。
サッカーのアーセナルや車のグッズ・本・雑誌や、くつやTシャツなどたくさんのお気に入りのものに囲まれています。
とにかく“おもしろいこと・おもしろい人が好き”なので、“お笑い”もよく見ますよ。
練習での疲れは、この部屋で癒されています。

練習でのこだわりは、3つです。

1.自分での練習メニューも作って、もっと強くなる練習を始めました。
20歳頃の練習を半分くらい取り入れています。
例えば、スピードをつけるために、400m×15、200m×5のようなインターバル練習をしたり、早めのスピードで60分JOGをしたりします。
そして、ロードではなく、クロカンコースなどなるべく柔らかいところを走るようにしています。
公園や芝生、細かい砂利道が体にいいのです。

2.全員練習のとき、集団をひっぱるようにしています。
例えば、ポイント練習で10本走る時は、そのうちの2~3本を
前にいってひっぱるようにしています。チームで頑張るためです。
走ると誰でもきつくなります。
でもみんなで走ると、そのきつさを共有できるので、
ひとりで走っているときよりも距離が短く感じられ、気持ちが楽になります。
全員練習をすることで、気分転換になり、前向きな気持ちになれます。

3.合宿の時以外、日曜日は“Sleeping day”です。
日曜日は全く走りません。ずっと寝ています。
いつもは、11時~11時半に寝て、5時半に起きます。
練習、治療との兼ね合いで、空き時間があれば、2時間くらい寝ます。
寝ると、体の疲れがとれます。
治療も大切ですね。ハードな練習をしていたら、疲労をとるためには必要なことです。
週1~2回は鍼とマッサージに行っています。

練習するときは練習し、遊ぶときは遊び、休むときは休む。
ずっと休まないのではなく、疲れている時、足が痛い時は休むようにしています。

駅伝に向けてがんばっています。
今、90%の力があるので、残りの時間で120%までにしたいと思います。


2006年10月11日 (水) 
中学では野球をしていました。
“白黒はっきりさせたい”という性格の自分には“陸上”が向いていると思いました。
高校1年から陸上部に入りました。
高校2~3年の頃から、“教えたい”と思い、自分自身の体を使って“走り”を試してきました。
そして陸上を仕事にしています。
“やったことに対しての達成感が得られる仕事”です。

練習でのこだわりは、“無理をしないこと”しかないですね。
無理をしないことと、我慢することは紙一重なのです。
自分の“我慢強さ”が良くも悪くも影響します。

陸上をやって15年になりますが、その半分以上は故障との戦いです。

レントゲンを撮っても異常なしといわれたことがありました。
でも実際は、疲労骨折していたのです。
そして折れるまで走っていました。
結局のところ、自分がおかしいなと思うときは体もおかしくなっていたのです。

陸上の魅力は、“やったことすべてが結果につながる”ことです。
“やったこと”には、休んだこと、調整の仕方も含まれます。

調整の時は、練習量が落ちるので、体が軽くなって練習したくなるのです。
→でもやりすぎないこと。
体が疲れると内臓も疲れて食べられないのですが、調整の時は回復します。
→食欲を抑えること。

練習だけじゃなくすべて含まれるのです。それがおもしろいのです。

普通の人間が一流になろうと思えば、ある程度の犠牲は必要だと思います。
「24時間陸上を考える人が成功する」、そうありたいと思います。

そして、実は“短気で熱くなりやすく、負けず嫌い”なのです。
だからこそ、冷静にいようと、表には出さないようにしています。
他人から見ると“冷静、落ち着いている”と言われますが、実はその逆なのです。


2006年10月 6日 (金) 
“練習でのこだわりはありません。”

こだわりがない分、気持ちの持っていき方が面倒です。
こだわりがあれば何をやらなきゃいけないとかあるじゃないですか。
そういうことを思わないようにしています。

練習への取り組み方は、“流れ”に乗っている感じです。
試合に向けての流れの中で、その日その日、また時間によってもやることが違ってきます。

毎日の練習は、朝起きて1時間前後走ります。
疲れたときや気持ちが乗らない時は、走りません。

そして、普段は午前中に練習をします。
毎日全力で走るわけにはいきません。
ケガをしてしまいますから。
合宿の時は、朝と午前と午後の3回練習するときもあります。

練習は、長い距離を走るか、短い距離でインターバルをします。
一つのインターバル練習の例としては、1000mを10本走ります。
トラック1周が400mなので、2周半で1000mです。
1000M全力で走ったら一分くらいゆっくり走ります。その繰り返しです。

試合ごとに“ブロック”を積み合わせていくのです。
体調に合わせた練習をぎりぎりのところでしていきます。
“テトリス”と同じです。

積み上げ方で、きれいに積める時もあれば、
バラバラに積んで穴だらけになることもあります。
組み合わせ方によって効果が違います。

外の枠は“生活”です。
その枠の中に、練習というブロックを積み合わせていくのです。
ですから、生活がデタラメだと練習ブロックを積んでも
隙間ができてしまいます。
すべて正しい生活は無理でしょうが、適度に整った生活をすれば、
練習ブロックの組み合わせ方次第でうまくいくのです。

今回(12月の福岡国際マラソン)は、いちばん気持ちが入っています。


2006年10月 3日 (火) 
陸上は技・道具をあまり使わず、“体一本のスポーツ”です。

“骨盤の上に上体を載せて推進させる”イメージで走っています。
足で走ろうとするのではなく、体全体で走るのです。

練習でのこだわりは、“身体との対話”につきます。

今、自分の体がどう動いているか、よりロスなく力を発揮するにはどうしたらいいかを考えながら走っています。
体の使い方や、呼吸の仕方を考えているのです。

調子のいいときは、体の反応が違います。
伝達がスムーズにいくのです。
力が抜けている状態なのです。

小学校の頃から走っていました。
中学校ではサッカー部でしたが、陸上大会にも出ていました。

高校で陸上をはじめた頃からケガが多かったので、それ以来、
バランスが崩れないようにと考えて体を動かすようにしています。

ケガで苦しんだ分収穫もありました。
“走る”ことを意識して“歩く”練習をするようになりました。
日々歩いて走る感覚をつかむのです。
ふくらはぎなど小さい筋肉は疲れやすいので、
おしりやももの大きい筋肉を動員して、歩けるようになりました。

それから、食べ物にも気をつけています。
体にいいものを取り入れるようにしています。
中でも、ごはんとみそ汁(豆腐とワカメ)が好きですね。
水も積極的にとるようにしています。

練習して、栄養をとって、そしてたっぷりの睡眠も心がけています。


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