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徳本 一善 『自分の体で“陸上競技を実験”する』
2006年9月22日 (金) 
父が陸上好きで、小さい頃から「走れ」って言われていました。
「ゲームが欲しい」といっても買ってくれない父が、
“陸上のシューズ、ウエアー”だけは「これが欲しい」といえば何でも買ってくれました。

練習でのこだわりは3つ。

1.“納得できる練習を自分で組み立てる”こと
中学の頃から、自分で組み立てたメニューで練習しています。
中学の部活の先生は、いろんな種目を見ているため、そんなに教えてもらえません。
そこで、雑誌をたくさん買い込み、自分たちの置かれた環境の中でできることを考えました。

自分たちの考えたメニューで強くなるとはまるのです。
だんだんメニューが出来上がっていきました。

中学2年で1500mを初めてからは、タイムが伸びていくのが楽しかったです。
ずっと伸びっぱなしでしたから。

高校1年、その時だけ、憧れの先生のメニューをこなしました。
でもお亡くなりになられて。それからは、また自分でメニューを考えました。

2.“妥協が嫌い”
自分で妥協しないようにがんばっています。
レベルも高く設定しているので、その時の体調もありますし、
自分が立てたメニューができないときもあります。
そんな時は、落ち込みます。
余裕がないのです。やらなきゃ気が済まないのです。
監督はそんな自分を押さえてくれます。
「お前、やりすぎだぞ。」がサインです。

3.“つねに陸上競技を研究している”
自分の体を実験台にしています。
例えば、起きた直後、筋肉が固まっている状態で走るのをやめ、
練習時間をシフトさせています。

また、ごはんの食べ方も、1日4~5食を少しずつ、腹7分くらいに
分けて食べた方がいいとされていますが、
内臓が絶えず動いて疲労していると考え、
1日2食をお腹いっぱい食べるという実験もしました。
春、クロカンの時期のことです。

正しいことなんてひとつもありません。
結果が出れば、良かったとなるだけです。

それから、“気持ちの切り替え”も大切にしています。
トレーニングに向かう時は、私情を挟まず、
練習に集中するようにしています。
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